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| 役員からのご挨拶 |
| 代表理事 山田 隆司 |
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この度2回目の代表理事を勤めさせていただくことになりました。一期目では学会の法人化と後期研修プログラムの立ち上げが大きな目標だったのですが、多くの会員の皆さんのご協力により何とか実現することができました。今期の最大目標は後期研修プログラムの認定と家庭医療専門医の実現に向けての取り組みです。 まだまだ質の高い家庭医、家庭医療が日本で認知されるには程遠い道のりのようですが、医療提供者の利益や論理に拘泥されず、真に国民のための良質な家庭医療の実現を胸に頑張りたいと思います。 |
| 副代表理事 葛西 龍樹 |
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本学会の最重要課題は、標準化された「家庭医療後期研修プログラム」が全国各地で運営されるように、それらのプログラムを育て、認定し、発展させて続けていくことです。この「標準化」は「質」を高めることを要求します。かなりの努力と勇気が必要です。でも、家庭医療を利用する人たちの健康と満足に真に寄与するために、学会として社会的責任を果たしていきましょう。20年後、30年後の日本に住む人たちが、彼らのために家庭医療の「質」にこだわった私たちの努力を賞賛してくれるはずです。一方でこの「標準化」は画一化ではありません。ある一定のレベルを確保した上で、研修プログラムごとに地域の実情に合わせて特色のあるユニークなプログラムを創造していきましょう。「日本に住む人たちがより良い家庭医療を利用できるように」そして「日本で家庭医を目指す人たちがより良い教育を受けれるように」というミッションをより鮮明にして、一生懸命努力する学会にしていきましょう。 |
| 副代表理事 竹村 洋典(ようすけ) |
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日本家庭医療学会発展の原動力は、市民のニーズにあると確信しております。したがって、日本家庭医療学会は市民の声を十分に聞き、それに応えるような活動をすべきと考えております。 そのために、市民に良質で均一な家庭医を提供するための家庭医療後期研修認定作業、指導医養成活動、さらに、この後期研修が市民のニーズに応えうるものであるか否かを検証する活動が必要と考えます。 理事としてこれらの活動に寄与していきたいと思っております。皆様のご指導、ご協力、どうかよろしくお願い申し上げます。 |
| 理事 生坂 政臣 |
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大学も変革期を迎え、従来の診療、教育、研究、教室運営だけでなく、病院経営や徹底した患者サービスまで考えなくてはならない時代に突入しました。このような厳しい環境で、これまで大学では困難とされてきた、ジェネラリストの育成と、その基盤となる教室造りにこれからも挑戦し続けます。 |
| 理事 大西 弘高 |
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このたび新しく日本家庭医療学会の理事に選出されました大西弘高と申します。総合診療医としての研修、指導、研究に従事した後、徐々に医学教育を専門とする立場に軸足を移しつつあります。日本のプライマリ・ケア領域における教育をどのように改善していくかについては、私が携わっていかなければならない最も重要な課題と位置づけております。日本家庭医療学会が後期研修プログラムについて検討を重ねられている現状において、お役に立てることを願っております。 |
| 理事 岡田 唯男 |
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日本家庭医療学会員の皆様、役員へのご選任大変ありがとうございます。今回で二期目のお勤めをさせていただきます。 私事ではございますが、約4年前より鉄蕉会亀田メディカルセンターにて家庭医療学後期専門研修プログラムの整備、構築に努めて参りました結果、既に6名の修了生を出すことが出来、この6月から、更なる飛躍を目指して医師は家庭医と家庭医療学後期研修医約10名だけで運営するサテライトクリニック(亀田ファミリークリニック館山)を開設することが出来ました。まだ開設1ヶ月少しですが、患者さまの数も多く、また大変幅広い問題が持ち込まれており、各科ローテーションには出たものの、自らの診療現場では遭遇しない、また遭遇はしても周囲の状況から専門医へ送らざるを得ないために実践の機会が無いまま、習得した知識や技術がそのまま風化してしまう、という「理想と現実の乖離」問題がほぼ解消され、「毎日の診療活動が即、家庭医研修そのもの」という理想的な実践、研修の場となり、研修医ともども忙しいながら非常に充実した毎日をすごしております。 長くなりましたが、ようやく学会レベルで後期研修のプログラム認定や整備が始まった状況で、亀田にて家庭医療の実践、教育の理想的な環境を積み上げてきた経験は必ずや学会レベル、また日本の医療供給体制に大きな還元が出来ると考えております。日本の家庭医療後期研修の一つのモデルとして、様々なノウハウを皆様と共有できるよう、任期いっぱいまで頑張らせていただきます。学会への要望などございましたら遠慮なくお申し付けください。どうぞよろしくお願いいたします。 |
| 理事 亀谷 学 |
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ジェネラリストの学会では、プライマリ・ケア医・総合診療医・家庭医・かかりつけ医などの識別が不鮮明になっています。研修制度・認定医・専門医の言葉が飛び交い、それぞれが混沌としているのが要因と思われます。 若手家庭医とともに翻訳出版した「プライマリ・ケア−何を学ぶべきか−(プリメド社)」には、家庭医療のアイデンティティーが整然と綴られています。そこには、章ごとに当該専門領域学会と米国家庭医療学会が対等の立場で協議し、家庭医療に必要不可欠な内容が明記されています。 日本家庭医療学会の役割は、家庭医療の真髄を見失うことなく、特に意欲的な若い人たちに研修方法・成果・自信を与えることです。日本の風土や医療保険制度、他組織との連携をも視野に入れた今後の学会活動に尽力したいと考えています。 |
| 理事 草場 鉄周 |
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この度、理事に選出されました医療法人カレスアライアンス・北海道家庭医療学センター所長の草場鉄周と申します。 私は平成11年に京都大学医学部を卒業後、家庭医を目指してこのセンターで4年間の研修を積み、修了後は室蘭市の本輪西サテライトクリニックという診療所の家庭医として、日常診療及び研修医教育に3年間従事して参りました。まだまだ経験不足ではありますが、当センターが地道に築いてきた10年間の実績を大切にしながら、日本で家庭医療研修を受けてきた“国産家庭医”としての立場や家庭医養成に携わってきた経験を活かして、家庭医療が専門研修と認定制度の確立を通して日本の社会システムに適合しようとするこの大切な時期に、本当に国民に支持される家庭医療を実現するべく微力ながら貢献させていただきたいと考えております。 |
| 理事 小林 裕幸 |
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今回、指名理事に任命されました小林と申します。山田会長をはじめ、現在の学会の方向性に賛同し、家庭医としてしっかりとした認定研修プログラムを作り上げ、新しい家庭医を育てることが家庭医療(総合診療を含めて)発展の最短の道と考えています。微力ではありますが、家庭医療学会の歴史的転換点で一緒に仕事をさせて頂ければと考えています。若い先生の意見も積極的に取り入れながら、具体的なビジョンをもって、学会の仕事に関わっていく所存ですので皆様のご指導よろしくお願い申し上げます。 |
| 理事 白浜 雅司 |
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今回、山田先生はじめ執行部の推薦により理事に加えて頂き、さらに、来年6月23(土)−24(日)に東京で行われる第22回日本家庭医療学会の会長をお引き受けすることになりました。 九州にいる一人診療所の人間がこのような大役を果たせるか、心配は多いのですが、優秀な事務局の方々がおられるので、事務的なことはそちらにお願いし、また多くの会員の皆様の協力でプログラムを検討して、参加してよかったといわれるような学会にしたいと思います。 会場選定に苦労しましたが、羽田から1時間で着けて、340人まではいるホールと、50人のWSが6つ並行してできる会議室、土曜日の夕方200人が簡単な飲み物つきでポスター展示ができ、日曜の朝、8時過ぎからドーナツと飲み物のインタレストグループのセッションもできるところという難しい条件で、事務局の方にお願いして探していただいていたのですが、幸いJRお茶の水駅聖橋口から歩いて4分の損保会館を確保できました。先日下見をして、パイプ椅子を中心としたホールと会議室で、この2年続いた合同学会の施設と比べると確かに見劣りするかもしれませんが、機能性と会場費の問題を考えると、現在の私たちの学会のニードにあった場所が確保できたのではと思います。まだ大会のテーマも決まっていませんが、せっかく診療所の医師が会長をするので、漠然と「家庭医療を現場で学ぶ、現場で教える」というようなことにこだわりたいと思っていて、教育講演のみ「現場でのプロフェッショナリズム教育」について、その道の第一人者の東大教育学部の佐藤学先生にお願いし、快諾いただきました。 WS12個、シンポジウム、その他のプログラムは、これから決めていきますので、どうか私に皆様のアイデアや、希望を教えてください。また、今年できなかった託児所も来年の総会では準備しますので、子育て中の方もぜひご参加ください。 現在私がやっていること(山村診療所医師の仕事と臨床倫理教育)については、以下のHPをご覧ください。 http://square.umin.ac.jp/masashi |
| 理事 西村 真紀 |
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初めまして。川崎医療生協付属診療所の西村真紀です。家庭医療研修プログラム開発に力を入れるとともに,女性理事としての任務を果たしていこうと思います。 (1)集会では託児所を設置したいと思います。 (2)女性男性を問わず,いったん職を離れた方や他分野から家庭医への転向の方など,再研修の方法を学会として提案し援助していきたいと思います。 (3)子育て,介護,健康問題,etc,様々な制約がある医師の能力を有効に発揮できるようなシステム(ワークシェアリングなど)を考え援助していきたいと思います。 皆さまの積極的なご意見・ご要望をお寄せくださいますようお願いいたします。 |
| 理事 伴 信太郎 |
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名古屋大学医学部附属病院総合診療部の伴信太郎です。領域を狭く絞って深く追求する“細分化する専門医”に出会う機会が多い職場で働いていると、あらゆる健康問題に対応し、保健・医療・福祉・介護の各側面に配慮し、個人のみならずその家族および生活する地域までも視野に入れる“総合する専門医”
(ジェネラリスト)の重要性をひしひしと感じます。 名古屋に来て年が過ぎましたが、その間“総合する専門医(ジェネラリスト)”も「専門医」であって、そのための体系的な教育を受けないと質の高いジェネラリストにはなれない、ということを主張し続けています。継続は力なりと考えています。 ジェネラリストとしての働き場所は、プライマリ・ケアだけではありません。大学病院のような3次医療機関から地域医療の場まで、あらゆる環境でジェネラリストは必要です。しかし、プライマリ・ケア医としての良質な医療の展開は、ジェネラリストにしかできません。その方向性の一つが家庭医だと考えています。 当然のことですが、それぞれの研修にはそれぞれ独特の研修の場が必要です。家庭医は診療所、病院の総合診療専門医は病院、ですが、両者に共通して求められる臨床能力も極めて多く、それぞれの研修を経験しておくことは決してマイナスにはならないと確信を持っています。 |
| 理事 藤沼 康樹 |
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略歴 1983年 新潟大学卒業 同年 王子生協病院内科にて初期研修開始 1993年 生協浮間診療所所長 2001年 北部東京家庭医療学センター 2006年 日生協医療部会家庭医療学開発センター 医療生協家庭医療学後期専門研修プログラム責任者 ライフ・ワークは、地域立脚型医学教育の実践と、家庭医療学の普及と家庭医療学専門研修(レジデンシー)の確立です。家庭医療学会の役員としての抱負は、 1. 家庭医療学後期研修プログラム作成・運営の援助 2. 家庭医療学指導医養成のための企画・運営 3. 家庭医にふさわしい、コンピテンシー評価法の開発 の側面から、会員の皆様への貢献をしたいと考えています。よろしくお願いいたします。 |
| 理事 松下 明 |
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奈義ファミリークリニックの松下明です。岡山県北の人口7000人弱の奈義町で家庭医療の実践と後期研修医育成、卒前診療所教育などをしています。 家族志向のケアや行動科学教育、診療所での後期研修内容充実などに関して学会の活動を支援していけたらと考えています。よろしくお願いいたします。 |
| 理事 三瀬 順一 |
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私の役員任期内に学会が実行することを挙げ、抱負に代えます。 日本家庭医療学会は、地域住民と患者・家族にとって最も役に立ち、信頼でき、お金がかからないしくみが家庭医であることを広くアピールします。 日本家庭医療学会は、日本医師会やプライマリ・ケア関係諸団体と、国民の健康と幸福という同じ目的をめざす団体として協同・協調を進めます。 日本家庭医療学会は、製薬資本などを始めとする営利企業とは明確な距離を置き、国民からいささかも疑念を持たれないような事業展開を心がけます。 日本家庭医療学会は、真理を探究し、生命倫理を重視し、患者・住民にとって意味のある成果をめざした学術活動を展開します。 日本家庭医療学会は、学生・研修医から始まる生涯教育に取り組みます。 |
| 理事 森 敬良 |
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私が家庭医を目指した理由は、目の前の患者さん達にあります。中小病院で研修を受け、専門分化しない外来、病棟を経験し、総合的な医療が地域で必須の役割を果たしていると確信しました。しかし同時に診療や教育の質の問題、後継者不足の問題などを感じました。私は「家庭医」がこれらの問題の解決となると考えたのです。他にも全国には様々な理由で家庭医をめざす若手医師がたくさんいます。私は若手家庭医部会の代表として学会を一層盛り上げ、一人でも多くの若手医師が家庭医になれるように頑張っていきたいと思います。 |
| 理事 山本 和利 |
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2年間の初期スーパーローテーション研修後の受け皿として、北海道内の病院(国立、市立、民間)が共同してプライマリ・ケア医養成のための後期研修プラグラム(ニポポ・プログラム)の責任者もしています。このプログラムのキャッチフレーズは「新たな挑戦、北の大地から」「地域こそが最先端!」です。日本家庭医療学会の家庭医養成の後期プログラムとも整合性のあるものです。 このような活動をしながら日本家庭医療学会の役員として、日本総合診療医学会、日本PC学会との意見交換の架け橋になればと思っております。会員の方々のご支援、よろしくお願いいたします。 |
| 監事 津田 司 |
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少子高齢化社会では、保健・医療・福祉を統合して展開し地域住民の健康を守る専門医としての家庭医が求められています。 家庭医療学会の使命は、学術的な研鑽に努め、専門医を養成して、地域社会の強いニーズに応えることであると考えます。 この使命を遂行するために、皆様と手を携え、関連学会と連携して日々の活動を展開したいと考えています。 |
| 理事 藤崎 和彦 |
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岐阜大学医学部医学教育開発研究センターの藤崎和彦です。 岐阜大学医学教育開発研究センター(通称MEDC)は、医学部・医療系教員、臨床指導者のティーチャートレーニングの全国センターとして作られた施設で、年4回ティーチャートレーニングのためのセミナー&ワークショップを定期的に開催しています。 詳しくは下記のURLをご覧くださいませ。 http://www.gifu-u.ac.jp/~medc/seminarworkshop/index.htm 専門は、医学教育学、医療行動科学、ヘルスプロモーション、医学概論で、プライマリケアの周辺部分からずっと家庭医療学に関わってきています。今後ともよろしくお願いします。 |
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